ノアの燃費はいい?悪い?実燃費は?

ノアのハイブリッドの燃費は確かに魅力的だが…

ノアの燃費性能について考えるなら、まずカタログスペックについて把握しておきましょう。

 

種別 パワーユニット詳細 燃費性能
ハイブリッド 1800ccエンジン+モーター 23.8km/リットル
ガソリンエンジン(2WD) 2000ccエンジン 14.6~16.0km/リットル
ガソリンエンジン(4WD) 2000ccエンジン 14.0~14.8km/リットル

 

ノアのハイブリッドの駆動方式はFFのみです。そのため、ハイブリッド全車の燃費性能は23.8km/リットルで統一されておりわかりやすいです。他メーカーのミニバンにハイブリッドの車種があまりないので比較対象は難しいですが、ミニバン全体ではかなりの高燃費となっています。ホンダのステップワゴンがハイブリッドを投入してくるようですが、しばらくはノア/ヴォクシーの燃費性能が基準となってくるでしょう。

 

ノアのガソリンエンジンの燃費性能は平均値となります。セレナの燃費は15.4km/リットルですが、ステップワゴンは17.0km/リットルを達成しており競争が激化しています。ただ、ノアの燃費も悪い数値ではありません。

 

ガソリンエンジンモデルの燃費を比較する

 

市場に出回っているミニバンは、まだまだガソリンエンジンが主流となっています。そんな中で、ノアのガソリンエンジンタイプはどの程度の燃費性能なのでしょうか。比較表を用意してみました。

 

車種名 燃費性能
ノア(トヨタ) 16.0km/リットル
ステップワゴン(ホンダ) 17.0km/リットル
セレナ(日産) 15.4km/リットル
ビアンテ(マツダ) 14.8km/リットル

 

すでに説明した通り、ステップワゴンのモデルチェンジにより、ガソリンエンジンタイプのミニバンとしてはノアの燃費性能の優位性は失われています。しかし、大差をつけられているわけではないので、まだまだノアの燃費性能は高い方だと言っていいでしょう。

 

なお、ノアのガソリンエンジンのSiグレードには特殊エアロがあり、3ナンバーとして扱われるため、燃費性能のよさもあってノアはガソリンタイプのほうが売れゆき好調となっています

 

駆動方式による違いは?

 

普通、駆動方式に4WDを選ぶと燃費性能は1~2割程度低下します。ノアも燃費が落ちるという点では同じですが、落ち幅が7%程度なので4WDの燃費性能としては優秀なほうだと言えるでしょう。

 

ノアの駆動方式を4WDにすると車体価格がアップするので出費は増えますが、雪道走行やアウトドア利用などで4WD環境が欲しいなら選択する価値はあるでしょう。

 

実燃費はどう?

 

ノアの新モデルが登場してから多少の年月が経過しており、実燃費のデータはいろいろ出揃っています。それらのデータを総合的に検証してみたところ、

 

ハイブリッド:15~20km/リットル
ガソリン車:9~14km/リットル

 

このあたりがノアの実燃費相場となりそうです。

 

ノアの実燃費は運転のしかたや周囲の環境によって大きく左右されるので、データだけで評価はできませんが、ハイブリッドの場合はカタログスペックより多少低い程度で推移するようです。

 

ノアのガソリンエンジンの場合は一けたというデータも見かけました。カタログスペックに比べるとさみしい数値ですが、運転方法などによって変化しやすいということなのでしょう。もともとミニバンは車体重量が重く燃費が変化しやすいので、ノアでもなるべく優しい運転を心掛けたほうがいいでしょう。

 

まとめ

 

燃費性能だけを見るならハイブリッドがよいですが、車体価格も上がるのでトータルコストでは微妙になる場合もあります。どのくらい走行するかを考慮して、どのパワーユニットを選択するか総合的に判断するようにしましょう。場合によっては、ガソリン車の方がコストが安いということは十分に考えられます。

 

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